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Tony Same　トニーセイム　　　下がらないメガネの工夫

2015.10.01

こんにちは、メガネ・補聴器のnaviiです。

掛け心地を良くするために様々な工夫が隠されているトニーセイム。

メガネが顔に触れる部分は意外と少なく、パッドとテンプルエンド（腕の部分の先）しかありません。
脇役のように見えるパーツではありますが、実際にはすごく重要！

まずはノーズパッド。
鼻に接する面積が増える形状にし、体温に近い約３５°でなだらかに変形を始めて鼻のカーブに沿いやすくなる形状記憶特性のある素材を使っています。

テンプルエンド。
側頭部を包み込むような形状に。そしてメガネの前後のバランスを整えるボリュームに。

普段は目立たない小さなパーツがフレームを引き立てる重要な役割を担っています。

下の写真は、トニーセイムの最上位モデル。
テンプルはべっ甲でさらに心地よく、肌ざわりのよさ、光沢、高級感は天然素材ならではです。